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カブトムシの幼虫のマット交換をしよう!!これは絶対重要!!

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こんにちは!

転勤族専業主婦2児の母あんころもちです。

子供を賢く育てるためにただいま絶賛奮闘中♪

カブトムシの幼虫の飼育歴4年目になりました。幼虫の飼育方法はこちらから!

カブトムシ画像カブトムシの幼虫の飼育方法教えます!!飼育歴4年目に突入!!

カブトムシの幼虫の飼育でもっとも重要なマットの交換!!秋の交換に引き続き、2回目の交換です。

ぶんがびっしりしてきたらマット交換のサインですよ!

 

これからは蛹(さなぎ)になるための準備時期!マット交換はこれで最後になると思うのでしっかりやってあげましょう!簡単にお伝えしていきたいと思います♪

では早速、快適な寝床と美味しいごはんに変えていきたいと思います!

カブトムシの幼虫のマット交換のしかた!!

ではまず用意するものを見ていきましょう!

用意するもの

  • 幼虫用マット
  • 軍手
  • スコップ
  • ビニール袋
  • 新聞紙
  • ふるい(使わなくなったザルでも可)なくてもOK

必ず幼虫飼育用のマットですよ!マットの値段もピンキリですが、我が家はホームセンターやペットショップで気軽に買えるものを使っています(^^♪

では早速マット交換していきたいと思います!助手は生き物大好き息子のまめだいふくです。私は触りません(笑)!!

1ケースの中を確認

うわ~!!カブトムシの糞が結構ありますね!!

傷つけないようにそっとカブトムシの幼虫を探し出します。スコップで探してはいけませんよ(笑)

そーっとカブトムシの幼虫さんを別ケースに移しておきます。

こんな大きくなりました。

こんなお友達もいたんですね!知らなかった(笑)

2新しいマットを入れる

カブトムシの幼虫がケースに残っていないのを確認したら、今までのマットは一旦ビニール袋や新聞紙にざーっとあけておきます。

この後新しいマットと混ぜるのでまだ捨てないでくださいね!

私は気になるので飼育ケースは一応水洗いしました。

 

続いて、マットの水分量に注意しながらマットを敷き詰めていきます。ケースの下から15㎝くらいでいいので入れていきます。先程とっておいたマットを混ぜても大丈夫ですよ(*^^*)

マットの水分量はぎゅっとにぎって固まるくらいの硬さを目安にしていきます。

だいたいこんな感じでしょうかね!

 

3底を固める

底から10~15cm程度固めていきます。手でも大丈夫ですが、瓶の底を使ったり、木片でぎゅっぎゅっとかためていきます。

ポイント

これからの時期はカブトムシが蛹(さなぎ)になるために蛹室(ようしつ)を幼虫が作っていきます。蛹のお部屋です(^▽^)/

なるべく固めてあげて手助けしてあげましょう。あんまり柔らかいマットだと上手く蛹室が作れなくて蛹になれない事も!うまく蛹になれないと成虫にならない場合もあるそうなので、ここはしっかりやっておきましょう!

4残りのマットをふんわり

この時期のマット交換は全て新しいものに替えたいところですが、少し今まで使っていたマットと混ぜていったほうが、幼虫さんもびっくりしないそうですよ!先程とっておいたマットと新しいマットを混ぜてあげましょう!

ふんが混ざっていても気にせず一緒にまぜましょう!ふるいにかけすぎると栄養も足りなくなるそうです。

 

今回初めていれてみた朽木ですが、やっぱり食べている様子!なので今回も引き続き入れてみたいと思います!もう少し砕いたりしてもいいそうです!

 

5幼虫をマットに置く

この後勝手に潜ってくれるので、それを見届けたら完了です!無理に上からマットをかぶせたりしなくても大丈夫です!

おつかれさまでした(*^^*)

これから先は動かしたりしないように気をつけて、水分だけみていきましょう!暖かくなると蛹になる準備の為にカブトムシの幼虫の体が黄色くなってきます。

 

どんどん体の色が濃くなり茶色っぽくなってシワシワになってきたら蛹になる前兆!ケースの底や角を見てみると一匹づつ小さな部屋を作ってきたら絶対安静です!動かさないようにしましょう!

やー楽しみ楽しみ♪

そうそう、残りのマットは糞を取り除いて使ってもいいですし、そのまま捨てても!

マットに問題が(コバエとか)なければ使います。私は糞ごと鉢植えに足したりしていますよ(^▽^)/

 

ちなみに!恐怖のコバエ体験を覗いてみたいアナタはどうぞこちらです!

カブトムシ幼虫マットにコバエ大量発生!!恐怖のマットはどうする!?

では、最後にマット交換のおさらいをしていきたいと思います。

カブトムシの幼虫のマット交換おさらい!

用意するもの
  • 新しい幼虫用マット
  • 軍手
  • スコップ
  • ビニール袋・新聞紙
  • ふるい(なくても可)

マット交換の手順

  1. カブトムシの幼虫を別の容器に移しておく
  2. 今まで使っていたマットを取り除く
  3. 飼育ケースに新しいマットを入れる。水分調節はしっかりと!
  4. 底10~15cmを固め、朽木もセットして残りはふんわり入れる
  5. カブトムシをマットに置く

以上、2回目のマット交換が終了です!ものの20分くらいで終わるので子供と幼虫を観察しながら楽しめます。

今回マット交換の時にオス・メスの区別を見たかったのですが、なかなか体を開けてくれず丸まったままの幼虫でした(^_^;)

成虫として出てくるまでのお楽しみです!

上手く蛹室を作れるように見届けましょうね!!成虫になるのが楽しみです!

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