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カブトムシ幼虫マットにコバエ大量発生!!恐怖のマットはどうする!?

こんにちは!転勤族専業主婦2児の母あんころもちです。

子供を賢く育てるためにただいま絶賛奮闘中♪

カブトムシの幼虫飼育が4年目になりました。詳しくはこちらもどうぞ!

カブトムシ画像カブトムシの幼虫の飼育方法教えます!!飼育歴4年目に突入!!

が!ここで思わぬトラブル発生。そう、タイトルにもあるコバエの大量発生です。

カブトムシやカブトムシの幼虫を飼育していると必ず出てくるコバエ問題

切っても切れない関係だとか!きょえええ~(+o+)

4年目にしてこんな恐怖を味わうとは思ってもみなかったです!

コバエの大量発生はどうしたらいい!?

恐怖のマットはどうしたらいいの?!!

ということで、今回はこの厄介なコバエの対処をしていきたいと思います。

えー気持ち悪いと思った方は回れ右!準備はいいですか?それではみていきましょう。

恐怖!!カブトムシ幼虫マットからコバエ大量発生!!

コバエの大量発生は気持ち悪すぎてお見せできません!!

コバエ対策の飼育ケースだし!大丈夫!

コバエなんて小さいし、害ないって言うし、ダイジョブでしょ!

なんて特に対処法を考えていなかったのです。

が、ちょっとほっといたらコバエ大量発生!!やってしまいました。。

1匹2匹がぷ~んならまだ許せます。

数えられないくらいの数。この飼育ケースいっぱいにひしめくコバエの姿は恐怖です!!

では、コバエが発生したらどーしたらいいのか見てみましょう!

コバエが大量発生したらすること

イメージ画像

ココにはコバエいません。ご安心を!

とにかく早急にマット交換を!!

飼育ケース、蓋、よく洗って新しいマットに交換してあげましょう!

今私が使い始めておすすめのマットです♪よかったらこちらの記事もどうぞ。

月夜野きのこ園の発酵マットを買ってみた!飼育歴7年の主婦の感想は?

コバエが大量発生したマットでは、カブトムシの幼虫にとっても良くないマットに変わって行くそうです。

ちょっとでも残っているとコバエの幼虫がいるかもしれないですし、卵もあるかもしれないですよ!

とっとと変えましょう!!!

というのも、

ん?ちと待てよ。これ天日干ししたらいけるんじゃない?

そんなどケチ思考がよぎり・・一応新聞紙をしいてビニール袋にあけてみました(笑)

この間、顔にまとわりつくコバエも恐怖。

あーもう嫌。フルフェイスしたい。防護服着たい。

フルフェイス

ん!!!!??この時私に戦慄が走ります!

こ、これは、コバエの幼虫!?

写真には全く映らないくらい小さい幼虫が!!白い幼虫が・・マット全体に幼虫が・・・!!!

幼虫が10や20匹ではないと推測。。うねうねと体をくねらす姿にもう絶句・・。

もう、どっちの幼虫育てているのか分からない状態です!!

恐怖どころの話ではない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

*後日改めて調べて見た結果、白い細長い生物はコバエの幼虫ではなく線虫(せんちゅう)だそうです!

線虫自体は土壌にはよくいるそうで、マット内が多湿だと発生しやすい環境になるようです。

大量発生するようであれば、やはりマットの状態は良くないみたいですね・・。気をつけましょう。

「あでも、天日干しすればいけるんじゃ・・」

と思って取り合えず、天日干してみることにしました(アホ)!!

結果・・

何日置いてもいっこうに死滅する気配はなく、「もう無理」でした。

とっとと捨てましょう!!

コバエオーライの方は広げて干して見てくださいね。私はこの狭いベランダではもう絶対やりません!

ではなんでこうなってしまったのか、またこんなことにならないよう原因究明していきましょう。

原因と対策を考える

とにかく発生してしまったものはしょうがないです。

二度と同じ過ちを侵さないように、原因究明対策をしたいと思います。

  • 侵入経路は・・?
  • マットの水分?
  • 湿度?
  • マットのガス抜きをやったときに侵入!?
  • そもそもマットの問題か?

どれも考えられるのですよね。うーーん。

よく見ると・・!蓋っっ!!

ズレとるっっ!!

わかりますか!?こんなスキマからでもコバエは侵入できるんですかねぇ・・

そして、続いてこちら。

もうフルフェイスしたい防護服着たい。

良かれと思っていた水分補給の消臭ウォーターが思っきりが絞られている!!

この前買ったばかりですが!もうほぼありません(;´∀`)

もう絶対息子しかいない!まめだいふくーーーー!!!

  • 飼育ケースの蓋がずれていた
  • 水分が多すぎた(多湿すぎた)

という事で今回のコバエ発生原因は上記の2つが重なった不慮の事故でした。

実際はもともとのマットの状態も考えらますが、マット水分量といいコバエに相当居心地の良いマットだったんでしょうね産卵しまくってました。

では徹底的に対策考えていきましょう。

対策と注意点

1・もう絶対コバエ発生の恐怖は味わいたくない!!

でもコバエ発生を完全に防ぐのは難しいそうです。もともとのマットの中にいた可能性もありますからね。

なので、侵入経路と水分マットの状態はよくみておいたほうがいいです!

通常の飼育ケースなどであれば、必ずディフェンスシートをお使いくださいね!

じそうじゃないと確実に侵入されます。こんなやつです。

我が家のようにコバエ対策のケースだからと安心し過ぎないことも重要ですね。

少しのコバエであればケースの中にコバエ取りなどをおくのも有効ですが、大量の場合はマット交換です!

2・幼児とカブトムシ幼虫飼育は気をつけろ!!

特に、幼児(男子)とカブトムシの幼虫を飼育している場合はお気をつけください!

カブトムシを見たいがために、よくケースをいじっていたら要注意

幼児(男子)の動向もよく見ていないと何するか分かりません!!

消臭ウォーターを絞り切るとは思いもよりませんでした。

気をつけないと戦慄が走りますよ!!

ちょっとここで注意点!

注意点
  1. カブトムシの幼虫マットにコバエが大量発生したからと言って殺虫剤をマットにかけたりするのはNGです!幼虫も死んでしまいます。
  2. 蛹になりそうな幼虫や時期の場合はマット交換はNG!蛹になる前の蛹室(ようしつ)を壊してしまう可能性があります。蛹室を壊してしまうと、うまく成虫にならない場合があります。幼虫の体が黄色っぽくなってきたり、シワシワになってきているのであれば、蛹になる前の段階なのでなるべくそのままで!

早い段階のコバエ発生であれば、迷うことなく全取替え!

ではまとめていきたいと思います。

カブトムシの幼虫マットからコバエ大量発生のまとめ

  • カブトムシの幼虫マットにコバエが大量発生したらマット全取替え!
  • マットを天日干ししても全然イケません
  • 天日干ししてもコバエの幼虫線虫は死滅しない!
  • 侵入経路は完全遮断がベスト
  • マットの水分量と多湿に注意
  • コバエ対策ケースでも安心できない
  • 幼児(男子)の動向には要注意!
  • 殺虫剤はNG
  • 蛹前のマット交換はしないほうがいい

カブトムシ幼虫マットのコバエ発生はある程度仕方がない、という感じで腹をくくる必要もありますが、とにかくコバエを侵入させないことがポイントです!!

できるだけ、侵入させない増やさない、が大事ですね!!

大量発生してしまうと本当に気持ち悪いです(-_-;)

この恐怖をもう味わいたくないので、わが家の男子の動向には目を光らせていきたいのですが、息子まめだいふくがカブトムシを好きすぎて辛い(笑)

大好きなんで毎日でも見たいんですね~。

わかるけど・・母さんもう嫌。

カブトムシの幼虫飼育のときはコバエの侵入湿度にはお気をつけくださいね!!無事に成虫になることを祈りましょう。

マット交換の仕方はこちらで~す!

4 COMMENTS

カブトムシおばちゃん

我が家でも今現在カブトムシの幼虫を育てていますがコバエ?の卵?小さな小さな白いのがウジョウジョいます。孵化してそこら辺に飛んでいて潰してもキリが無いくらい次々と飛んできます。こうなったらマットを交換しようと今日買ってきました。今使っているマットを新聞紙の上にあけて、カブトムシの幼虫を掴んでキレイにしたケースに入れてあげる方法でいいですか?当方、北海道住まいで室内で飼育しています。

返信する
あんころもち

カブトムシおばちゃんさん、コメントありがとうございます♪

それはそれは気持ち悪いですよね・・。私も全く同じ状況でしたが、キレイなケースにマット全部入れ替えましたが問題なく成虫になりました!マットの全取替え以降はコバエが恐怖すぎて毎日観察というより監視していました(;´∀`)

室内で飼育ということなので、冬でも暖かいのですかね?ケース内に水滴が溜まっていたりしたらこまめに蓋をはずしたりしていました。湿度を気にしているだけでずいぶん違うと思いますよ!

無事に成虫になるのが楽しみですね♪コバエは湧きませんように!!

返信する
その辺の近所人

ありがとうございまーす‼️
うちも悩んでたんです。
早速パパッと取り替えます…w

返信する
あんころもち

コメントありがとうございます♪

お役に立てたようで良かったです!パパっと捨てちゃいましょう^^*

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