こんにちは!転勤族専業主婦2児の母あんころもちです。
子供に生きるチカラをつけさせるべくただいま絶賛奮闘中♪
まめだいふく
わが家の息子まめだいふくは、カブトムシ大好きボーイ!カブトムシと名が付けばなんでも食いつきます。
夏を待てない彼は冬でもカブトムシ。カブトムシ。
そんな好きが溢れてカブトムシも飼育しちゃっています。お時間あったらこちらもどうぞ!
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図鑑や写真集もよく眺めていますが、読んで!と持ってくる絵本もやっぱりカブトムシ笑
そんなカブトムシ好きな息子が選ぶ、おすすめの絵本をご紹介いたします。
あんころもち
年少さんのころから小学生になってもよく読んでいる絵本です。カブトムシ好きさん必見の絵本ですよ!
カブトムシ好きが選ぶ絵本のおすすめ5選!
現在息子まめだいふくは小学校1年生。小学生になってからも相変わらず読み聞かせは続けています。お時間ありましたらこちらもどうぞ~。
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表紙にカブトムシが書いてあるだけで絵本を選んでくる息子ですが、特に何度も読んでいる絵本5選です!
- かぶと三十郎シリーズ
- カブトくん
- かぶとむしの一生
- かぶとむしランドセル
- かぶとむしのなつ
何度も持ってくるということはそれだけの魅力があるはず!それではさっそくみてみましょう♪
1かぶと三十郎シリーズ
作・絵: 宮西 達也(みやにし たつや)
出版社: 教育画劇
『しまのかっぱにさんどがさ』かぶとむし侍見参!愛と勇気のかぶとむし侍、その名もかぶと三十郎!
カブトムシが侍ですよ~(*^^*)もうこの時点でわくわくしちゃいませんか!
カブトムシ以外にもたくさんの昆虫が出てきて、笑いあり、涙ありでかぶと侍かっこいい!
読み聞かせをするには少し長いですが、読んでいる側も楽しく読めてしまいます。
サブタイトル「きみのために生きるの巻」で予感する。最後はじーーん。
そしてその後もお話は続いていくのです。息子四十郎や、そのまた息子、五・六・七十郎と続きます。
宮西達也さんといえば、「おまえうまそうだな」や「お父さんはウルトラマン」のシリーズで有名ですね。
「にゃーご」も教科書でに出てきたりと、一度は宮西達也さんの絵本に親しんだことがあると思います。
そんな宮西さん愛のワールド満載のカブトムシ好きの心をくすぐる絵本、親子で楽しめること間違いなしです!
あんころもち
外国カブトムシとの決戦は見逃せません!カブトムシ好きさんはぜひシリーズで読んでみてくださいね♪
2カブトくん
作・絵:タダサトシ
出版社:こぐま社
カブトムシ好き、いや昆虫好きさんは一度は通るであろうタダサトシさんの作品。子供は表紙で選びます。間違いありません。
こちらの絵本、何度読んでも何度も持ってきます。
主人公の男の子こんちゃんとカブトムシのカブトくん(かなりどでかい)は仲良しになり一緒に遊んだり、スイカを食べたり、空を飛んだりととっても楽しそう!
こんな世界が、本当にあったらいいなと思うような絵本。
まめだいふく
と言ったほど。カブトムシ大好き主人公のこんちゃんが羨ましいそうです。
タダサトシさんの作品も昆虫が出てくるものが多いんです。作者の昆虫愛が溢れていて、昆虫好きにはたまらないようです。
他にも昆虫が出てくる絵本はシリーズであるので虫好きさんはお見逃しなく♪もれなくカブトムシはどこにでも出てきます!
3かぶとむしの一生
作・絵: 得田久之(とくだ ひさゆき)
出版社: 福音館書店
カブトムシを知りたいならまずはこれ!なかでもこちらは絵本だけど図鑑のようにカブトムシについて詳しく書いてあります。
写真じゃなくて絵がいいんですよね~!カブトムシの生態を絵本で学ぶにはぴったりです(*^^*)
幼稚園で借りたのがきっかけで、貸出しカードにはうちの子の名前ばかり笑
タダサトシさんと同様、得田久之さんの本も昆虫が多いんです。昆虫愛に溢れていますよ~!
あんころもち
むしたちのえんそくもまめだいふくの大好きな絵本の一つです。ほんわか楽しい虫たちの世界が待っています。
虫たちが所狭しと出できて、よーくみるといろんな虫たちがこんなところにも!と毎回発見があるようです。
シリーズで出ていますのでおすすめです♪
4かぶとむしランドセル
作: ふくべ あきひろ 絵: おおの こうへい
出版社: PHP研究所
表紙のビジュアルですでに面白そうな絵本間違いなし!
私も見つけた時は迷わず「これだっ!!」と手にとってしまいました笑
息子まめだいふくは案の定
まめだいふく
ですよね。ドンピシャだと思いました。まずカブトムシ好きさんは間違いなくこう言うでしょう。
お話もとっても面白いので、子どもたち声を出して笑います!カブトムシがそこまで好きじゃない娘のあずきも楽しんで読めました!
お話会の読み聞かせにもピッタリ♪
おおのこうへいさんの絵がまたいいんですよねぇ~(*^^*)
おおのこうへいさんといえば、「たべてあげる」で有名。娘が年少のときに読んだ衝撃はいまでも忘れません笑まだの方はぜひとも!
5カブトムシのなつ
作・絵: 石井 勉(いしい つとむ)
出版社: 文研出版
カブトムシ大好きな兄弟が、それぞれカブトムシを捕まえ「キング」と「ジャンボ」と名前をつけて可愛がります。
カブトムシは擬人化されていないので、こんな兄弟いそう~!
とカブトムシが好きな気持ちが共感できて、とっても身近に感じられる絵本です。
まめだいふくも読んだ後は
まめだいふく
あんころもち
冬でもカブトムシを獲りにいきたくなっちゃうそうです。
そして必ずやってくるカブトムシのとの最後の日。私達親子も「カブトムシにとっての幸せはなんだろう?」と話あったこともありましたね(いつになく超まじめ!)
大人はちょっぴり夏の終わりを感じる素敵な絵本です。
以上、カブトムシ大好きな息子が選ぶ絵本、おすすめの5選でした!
では簡単におさらいしていきますね。
まとめ
カブトムシ好き息子が選ぶおすすめの絵本5選!
- かぶと三十郎シリーズ(宮西達也)
- カブトくん(タダサトシ)
- かぶとむしの一生(得田久之)
- かぶとむしランドセル(ふくべあきひろ)
- かぶとむしのなつ(石井勉)
見事にタイトルにかぶとむしがついていますね(笑)!
タイトルにカブトムシとついていれば間違いなし!
でも今回は特に息子まめだいふくが何度も読んだ、カブトムシの絵本をおすすめしてみました。子供が選ぶとものと大人が選ぶものは違いますからね。
カブトムシ好きにはたまらないのではないでしょうか(^^♪
カブトムシ好きすぎ目線で選びましたが、私が読み聞かせをしてもどれも楽しめた絵本ばかり♪
みんなが楽しめるおすすめの絵本なのでぜひ読んでみてくださいね~!
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