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幼児でもできるカードゲーム!!虹色のへびの魅力とルールも紹介!

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こんにちは!転勤族専業主婦2児の母あんころもちです。

子供を賢く育てるためにただいま絶賛奮闘中♪

 

カードゲームといえば、トランプ!!それともUNO!?どれもとっても楽しいですよね(*^^*)!

でも・・カードゲームだと幼児にはルールが難しいんじゃ・・と心配される方もいるのではないでしょうか!

 

はじめてのカードゲームにもぴったりの幼児が楽しく遊べるカードゲーム♪

我が家の息子まめだいふくが4歳の頃にどハマりしましたゲームなんです!

ゲームのルールが守れない我が子でも楽しく遊べたこちらのカードゲームをルールとともに紹介したいと思います♪

3歳から大人まで楽しめるカードゲーム虹色のへび!さっそくみてみましょう~♪

幼児もできるカードゲーム!おすすめは虹色のへび!

今回おすすめするのがドイツのAmigo社から発売されているその名も虹色のヘビ(レインボースネイク)》です。

ヘビが結構かわいいんですよ ♪ 爬虫類もイケちゃう息子のツボを抑えてます!

ではさっそくルール説明に参りましょう♪

 

超ざっくりルール説明
ばらばらになってしまった虹色のへび!同じ色のへびの体のカードをうまくつなげて、長いヘビを作った人がカードをもらえるゲームです。
最終的に一番カードの枚数が多い人の勝ち!

私がこのカードゲームは幼児にぴったり!としている理由は、大人とやっても幼児が勝てるから~(*^^*)

基本的に運まかせなので難しいいルールはないのに中毒性がある!何度も繰り返し遊べるカードゲームなのです!!

実はこの「虹色のヘビ」のカードゲームはたまたま行った児童館に置いてあった偶然遊んだガードゲームなんです。
調べたところカードゲーム界では定番だそう!全然知りませんでした~(;´∀`)
  • 2~5人用、対象年齢:3歳~大人
  • 所要約15分
  • 日本語説明書付き
  • 販売元: エルフ
  • 作者: Brigitte Pokornik(ブリジッテ・ポコーニク)

パッケージには+4(4歳から)となっていますが、3歳でも大丈夫そうですよ!

 

上のリンクでは海外版。私が購入したのはAmazonですがちゃんと日本語の説明書もついてきましたよ!

 

そして虹色のヘビで検索するとこんな絵柄もでできます。若干ヘビが強面気味。

こちらは日本語版となっているのですが、絵柄が違います。古いというか以前からあるのがこちらのタイプで最近のものは上のヘビの絵柄です!

カードゲーム内容は全く同じですのでお好みのヘビをお選びください(笑)!

では早速カードゲームのルールを詳しく見ていきましょう。

虹色のヘビルール説明!

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全員と目が合う・・

 

6色のヘビさんたちをうまくつなぎあわせていきます!色もカラフルでかわいいでしょう?

遊び方!

カードをよく切って裏向きに置きます

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いくつかの山を作ってもいいそうですが、2~3人だったら一山でOK♪

順番を決め時計回りでゲームを進めます。

おっといきなり緑のヘビのお顔ですね。

次のプレイヤーがカードをめくり、そのカードと先に出ているカードの色が合えばつなぎ合わせる事ができます。

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黄色と緑の体のカートがでました!ここで緑がつなぎ合わせる事ができますね!

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ぴったり合体!そうしたらまた次の人がカードをめくっていきます。

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お次はオレンジと赤ですね。このカードはつなぎ合わせられないので、このまま1枚で置いておきます。

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お次は緑と青でした。

逆さにしてもつなぎ合わせられないのでまた1枚で置いて置きます。

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このカードゲームは、同じ色が出てこないと1枚のカードが増えていきます。なのでテーブルよりも床や絨毯の上など広い場所でゲームするのがいいですよ!

なが~いヘビができてくると置ききれなかったり。もうどれがどのへびだか見失うことも(笑)!

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こうやってとりあえず広めに置いておくほうがいいですね!さあどんどんめくっていきましょう!

ヘビには必ず頭・しっぽ・胴体が必要です!ヘビが完成した人がカードを貰えます。

残念ながらこちらの通称「つちのこ」さんたちは胴体がないのでNGです。

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そしてこちらも頭がないのでNGです。色が合っててもしっぽが2つはつなげられません!これじゃただのミミズ・・

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これはもうバッチリOK!6枚のカードがあなたのものです!おめでとうございます。

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虹色のへびのしっぽか顔が出たらどの色にもつなげられます!

さっきからチラついてるこちらの虹色のしっぽ!!激レアアイテムとでもしておきましょうか。

この虹色が出れば幼児でも逆転勝利もできるんですねぇ~!

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ラスボス感ありますね。かわいい!

山のカードがなくなったらゲーム終了!1番たくさんのカードを持ってる人の勝ち!

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こんなに長くなることも!!16枚のカードが息子まめだいふくの手に入りました!

こういうカードゲームは本当に強い・・。きっと運で生きる子なのでしょう。

 

いかがでしたか?

ルールも簡単、絵柄もカラフルで親しみやすいので幼児でも楽しく簡単にできますね!

では幼児が大人に勝てる以外にも私がおすすめする理由があるんですよ!お次でみていきましょう。

私が幼児におすすめする理由!

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とにかくドイツのカードゲームやボードゲームは絵柄がカラフルでかわいいです。

「え?それあなたの好みでしょ??」

あ、はい好みです(笑)いやでも、やっぱり美しい色は小さいうちから触れておいて損はないですよ。

 

ほぼ運で決まってしまうこちらのカードゲームですが、そんな中でも虹色のヘビでは色の認識推理をしていきますよね!「考える」まではいかないとしても、幼児のうちから頭を使って「考える準備段階のゲーム」としてはおすすめです!

 

なので並べる・色が判る・簡単なルールを守れる子は2歳でも3歳でも一緒に楽しめると思いますよ!

 

「コレは何色?」「どこにくっつける?」「あたま?しっぽ?」いろんな質問しながらやれば子供は考えてくれます!

ルールの単純さは我が家のジャイアンことまめだいふくでも、へびを作る過程が面白いのと理解しやすかったのか4歳ですっかりハマりました。

 

まめだいふくのような勝ち負けに異常にこだわるような子は、難しすぎてもダメ優しすぎてもダメ。

ちょっとでも負けそうなら、すべてを台無しにしてしまうので。。難しいですが。このカードゲームだけは落ち着いてできています。

 

運のゲームとはいえ、彼なりに集中してくれていました!

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ゲーム時間も大人と2人でやると15分くらいでできるのでちょうどいい長さです。

なので「もう1回やろう!!」と何回か言ってくるかもしれませんね。そんな時は気が済むまでやらせてあげたいですけどね。大人は3回続くとしんどい(;´∀`)

 

ちなみに、カード自体もしっかりした厚みのあるカードなので、小さいうちから使ってもそんなに折れ曲がる心配はないかと思います!

歳が離れている子でも楽しんでくれたカードゲームだったので、年齢がバラバラで小さい子に合わせないといけないような時には大活躍でした!!

 

それでは最後に、今回おすすめしてきた《虹色のへび》のカードゲームのおさらいをしていきたいと思います。

色のヘビ(レインボースネーク)まとめ

 

  • ヘビの体を一番長く作ってカードをたくさん取った人の勝ち!
  • 簡単なルールなので2・3歳からでも挑戦できる
  • 絵と色がカラフルで美しい
  • 色の認識・推理・運のカードゲーム
  • ゲーム時間も15分くらいでちょうどいい
  • 異年齢の子供同士でも楽しめる

今回おすすめしたカードゲーム《虹色のへび》はいかがでしたでしょうか!さっそく遊んで見たくなりませんか~!

年齢が上がってもできるけど、多分すぐ飽きちゃうかも(^o^;)

3~4歳の幼児期一番ハマるかも!もちろん大人がやっても充分楽しいです!

 

カードもコンパクトなので、我が家では帰省する時キャンプにも持って行っています!

ただ、ゲームをするときは場所をとるので外食のときなんかは厳しいですけどね(;´∀`)

 

どうせ遊ぶなら楽しく賢くなってもらいたい!の願いを込めて子どもたちにプレゼントしたこのカードゲーム。二人共楽しく遊んでくれました!今でも現役選手ですよ!

お値段もそんなに高くないので、はじめてのカードゲームや頭を使うゲームの準備段階として幼児のうちからをおすすめします!

ぜひお子さんと楽しんでみてくださいね ♪

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